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Talk to Oneself
取りとめもなく見境もなくのべつ幕なくおまけに好き放題書くだけの感想というのもおこがましい文章。
文章ですらないかもしれない(ぇ
 ※Talk to Oneself = 独り言

表紙的なモノ
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    第59条 蠢動
    2007年06月17日(Sun) 15:30:42

    よろしければ 先にお読みくだされば幸い  最初に / 参考文献はこちら / 目次



    おまけ絵のビコが可愛いv 「よし」て…(//∇//)
    そのパン何人分のつもりで作りましたか…
    本人の頭よりも大きなパンが山の如く積み上げてありますが、これ、
    一つ食べたら腹いっぱいになりそうです。
    こんなにくえるかって…食べてるの透だけですが、
    まさか二人だけでその量を消費するつもり???
    …出来立てのパンて美味いよね。
    というところで始まる第59条感想。
    いったい自分は何をしたいのか、
    と時々自分に突っ込まずにはおれない日向です、こんばんは。
    唐突ですが、自分はこの作品が好きです、と再度主張してみます。
    何か揚げ足取りみたいなことやってますけど!
    ファンの方からすれば批判に見えかねないツッコミをしておきながら
    アンチの方からすれば結局なんだかんだと都合の良い解釈に落ち着いてる中途半端ぶり。
    何だ私はいったい彼らをどうしたいんだ…
    某グループの頭取の中途半端さに突っ込んでる場合じゃありませんでした…
    そんな誰から見ても面白くなさ気な要素満載の感想ブログへようこそm(__)m
    しかも感想以外が長い(…

    フォローならフォロー、ツッコミならツッコミに徹すればいいのに、
    と自分で思わなくもないのだけど^_^;
    それでもやめられないのですよね… 言いたい事はとりあえず言ってしまいたい。
    もちろん現実社会でそれやったら馬鹿だと思いますけど…
    というわけで(どういうわけ
    今日もきっとそんな調子でだらだら行きます59条感想!(最悪



      【一銭にもならないかもしれないけど
         それなりの名誉にはなるかもしれない打倒禁魔法律
                                ……に燃える人々】


    第一コマ目から暑っ苦しいコマですね。
    余白があまりなくて画面が詰まってるって意味ですけども。
    相変わらずデカイ表札だ(表札…?)ドォン…て…_(__)ノ彡☆ばんばん!
    とかぬかしてたら中でも暑っ苦しいことやってた某グループ。
    例の朝礼やってた場所があるってことは、
    やっぱり別宅とかじゃなくてあの中に洋風の部屋があるんですかね。
    それともやっぱり朝礼のために違う場所に移動してたって事だったんだろうか、あれ。
    まぁたいした問題じゃないか…
    この際頭取の着物の重ねの白じゃない部分が左前なのもあまり気にしないことにします。
    死にに行くつもりかよ? とはちょっと思ったけどw
    それともそういう着方があるんでしょうか。
    着物とか見るのは好きなんですが、詳しいわけじゃないんで…
    もしかしたらそういう着方があるのかもしれません。
    一応調べてみたけれどもよく分かりませんでした。情報プリーズ(何
    天井から下がっている垂れ幕(?)についている魔法律マークが、
    以前エビスの回想シーン(第56条)にあったものとは別のところについてたんですが、
    これは裏表で違うって事なんでしょうか。
    前回は壇上からの視点で、今回は逆側からの視点だったんで…
    それとも別のものなのでしょうか。
    10年ほど経っているとのことなんで別のものでもなんらおかしくはありませんからね…
    まぁ、それがわかったからって何がどうなるわけでもないですね…



      【埴輪の群像!?】

    ハニ丸は埴輪姿の王子様じゃなかったかと思う。絵の中から飛び出してくるんじゃなかったっけ…
    当時神田君(?)のキャラが好きだったような気がする(すでに話自体をよく憶えていない)
    私が小さい頃あってた番組の話でわからない人に申し訳ない<m(__)m>
    で、その埴輪王子、大学時代に友達が、
    「目も口も空洞で怖かった(もしくは不気味だった)」と言ってたんです。
    まぁ、埴輪ですし。
    自分は特に何も感じずに見てたから新鮮に感じたものですが、
    言われてみれば確かにそうだなぁと納得した記憶があります。
    確かにあの空洞は気味悪がる子どももいそうだ。
    ……突然何を言い出すんだという話ですが、唐突に思い出したのです、彼らを見ていたら。


    相変わらずの有象無象のグループ組織員の方々が叫んでおられます。
    いったいどういう集団なんでしょうか。
    ものすごい熱気です。
    何で壇上の人の話の途中でまで誰かしら拳(?)を上げているんでしょうか。
    しかもこんなに沢山。
    最後にそうなるならわからなくもないですけど…
    やたら熱い集団です。
    きっと毎朝(??)の朝礼で洗脳されまくった人々に違いありません。
    単に勢いが付きすぎて急には止まれないだけかもしれませんけど。
    車は急に止まれないんです(関係ありません
    というか、壇上の人がまだ話している最中だというのに
    何で皆さん五嶺五嶺合唱してらっしゃるんでしょうか。
    この中にちゃんと前の人の話を聴いてる人が何人いるんでしょうか。

    「聞け諸君!!!」
    「五嶺!!」「五嶺!!」「五嶺!!」「五嶺!!」
    「聞けぇ諸君!!!!!」
    「五嶺!!!」「五嶺!!!」「五嶺!!!」「五嶺!!!」
    「おーい  …ちょっとぉ~」
    「五嶺!!!!」「五嶺!!!!」「五嶺!!!!」「五嶺!!!!」
    「……………」
    「五嶺!!!!!」「五嶺!!!!!」「五嶺!!!!!」「五嶺!!!!!」
    「…… 五嶺! 五嶺! 五嶺! g」
    頭 「おまぃさんはとっととしゃべらねぇか。何のための司会者だぃ」
    「…………_| ̄|○」
    「五嶺!!!!!!」「五嶺!!!!!!」「五嶺!!!!!!」「五嶺!!!!!!」
    「あの……聞いてくださいお願いします」

    何ですかこの集団は。アホの集団ですか。
    そこ、頭取も手なんぞふっとらんでせめて一喝しなさい。
    壇上の人ももうお構いなしで言いたい事言ってしまうことにしたようです(違
    上で喋ってる人の台詞のフォントがだんだん小さくなってるのが笑えます。
    多分そういう意図はないのでしょうけど。
    このグループはあまりにも人が多すぎてまとめるの放棄したんでしょうか。
    言うこと聞いてない人がいっぱいいるっぽいです。
    大丈夫なんでしょうか。

    これがかの有名な悪魔の集団です。……って マジで?!
    あ。
    貶してるわけじゃありません。
    むしろいろいろと世話を焼いてあげたくなる愛しいアホさだw(意味不



      【いやもう本当に色々と大丈夫なんでしょうか】

    さて、熱気むんむんの集会から場面は一転。
    なんだか道を間違えた云々…本当に大丈夫なんでしょうか。
    ところでこの方々はいったいどこに向かっておられるのでしょうか。
    本部で生活してるわけじゃないんですかね、若。
    それとも何か用事があったんですかね?

    「まったく明日は早いというのにねぃ エビスなら――」

    そんな朝っぱらから討伐に向かうんですね! やる気満々だネ!
    ……10日かそこら離れてただけで
    あんなたいそうな見つめあいをやらかした主人公コンビも相当ですが、
    10年近く連れ添った部下をあんな人道的な追い出し方をしておいて
    そうしばらくも経たない(多分 ※)うちにこんなこと言い出すこの人も相当です。
    単にキャラとして見るだけなら可愛いんだけどね?
    いや、もう可愛すぎるんだけどね?
    ちょっとあんた社会的な視点で言うと後悔するの早すぎ!
    これ、恵比寿側が陀羅尼丸お熱のああいう人でなかったら、
    「お前何ずうずうしいこと言ってんだよ?」
    って言われますよね? 社長の面子も丸つぶれですし。

    まぁ、だからこその 聞かなかったことにしろ なんでしょうけど。
    というか、自分ひとりの胸で後悔するならまだしも
    それ今いる部下の人に言ったら…
    あんな追い出し方された人よりも自分ダメなのか、って士気が下がるような気が…
    上に立つ人としてそれはどうなんでしょうか。
    うん、まぁ、だからこその 聞かなかったことにしろ なんでしょうけど。うん(何
    なくしてから知る有り難味ってやつですかね。
    つーかなんだ、そういう視点抜きで見たらあれだ(どれだ
    何この素直じゃない可愛い人(//∇//)
    何この微妙な表情(*/∇\*)
    うっかり口走ってハッとして聞かなかったことにしろ。
    あああああああああ(壊


    えー あー コホン
    よかったですね、花夫さん。


      ※ 58条から59条までにどれくらいの時間差があるのかわからないため明言は避けます。




      【ハリボテがパーソナリティーの一部なのかもしれない草野】

    草野さんが徹夜で考えた事務所奪還用ハリボテテ――


    ……張り切るのはいいのですが、寝た方がいいんじゃないかしら。

    今井さんとのお勉強では居眠りしてたってのにw
    その設計図の下のほうに描いてある子どもの絵のようなイラストは何ですか。
    誰だよその棒人間たち。何だその太陽。何その雲。
    というか、太陽だの雲だのまで描く必要あったんですか。
    みたところ台詞のようなものまで書き込んである始末。
    それは本当にハリボテの設計図なのですか。
    そもそもどういうハリボテがあれば事務所が奪還できるというのか、
    ちょっと見てみたい衝動に駆られます。
    設計図の結構な範囲が見えているっぽいのにまったくわかりません。
    早速カスと言われている草野が可愛くてたまりません(・-・*)

    ところで、合意の下に相手に渡した事務所をハリボテを使って奪還って…
    きちんとした手続きを踏まなければ逆にロジたちのほうが普通の日本の法律で裁かれませんか。
    それとも相手がやったように勝負を仕掛けて、事務所を戦利品にするってことなんでしょうか。
    その際にハリボテで何かする、と。
    …………うーん……

    てか だとしてもその勝負を五嶺事務所が受けてくれなかったらどうするんだ…?
    選択権を与えないというのはやっぱり法的にまずい気がするんですが。
    あの勝負も、五嶺側は六氷側に受けるか受けないかの選択権は与えてたよね?
    それを勝手に助手が受けちゃっただけだったよね??
    で、選択権を与えたとして…
    普通に考えたらあまり理のない勝負って大抵の人が受けない方を選ぶと思うんだけど…
    五嶺執行人は六氷執行人が自分よりすごいって認めてるんだし。
    一度勝ったことになったなら世間に自分の力を示すという目的はすでに達成されたわけだし。
    そもそもあんな勝たせてやった的な勝ち方(自分的に負けてる感覚がある状態)じゃ
    もう一度勝負しようという気にならないよ? 私なら。
    プライド云々という問題以前に再勝負で勝てる自信云々の問題で。
    というわけで、
    再勝負を申し込んだとして五嶺側がそれを飲んでくれる可能性がとても低いのですが…



     【あたかも当然のごとく1人暮らしっぽい女性の家に溶け込んでいる他人たち】

    そちらの騒ぎには我関せずな感じに粉を捏ねている面々。
    しかし、彼女たちが我関せずでも草野さんは関わってきます。
    結構離れた場所にいたにもかかわらず、です。

    …って 何でビコさん今井さん家に?」

    「…って」って… 今頃気づいたんでしょうかこのお子は。
    どんだけ自分たちのことしか見えてませんか。
    それとも気づいちゃいたけどそんなことより
    先に上司にじゃれる方を優先して今更聞くことにしたんでしょうか?
    というかあなた方も何で今井さんの家に転がり込んでますか。



     【食べ盛りっぽそうな人たちや
       遠慮という言葉を知らなそうな人に押しかけられてる
               社会的に言えば中間管理職的立場の彼女】


    何で一人暮らし(多分)の女性の家なんでしょうか。
    火向の家は遠かったんでしょうか。
    ホテルに泊まる金もなかったんでしょうか。
    協会に便宜の一つも図ってもらえなかったのですか。
    食費は?
    生活費は??
    いつまでいるの?????
    疑問符が大量に頭の中を行進してますが。
    だってね、草野は一度今井の家を出てるんですよね?
    読者としては何か続きのようにして読んでしまうけど、
    よく考えたら、草野氏はスーツケース持って我孫子さんのオフィスに押しかけてるんですよね?
    今井玲子の視点で考えると
    預かってた人が荷物まとめて出て行ったと思ったら他の人を連れて戻ってきた
    ってことですよねw
    ただいま~とか言って帰ってきたんでしょうか(ぇ
    もしかすると、
    「外でお話しするのもなんですし」
    とか言いながら勝手に入ってきたのかもですが(まさか

     預かってた人が荷物まとめて出て行った
       と思ったら
     しばらくもしないうちに他の人を連れて戻ってきて我が家でくつろいでる
       のみならず
     私の客(パンの先生)に「何でここにいるの?」と聞いた。



      【前からってどれくらい前を指してるんでしょう】

    前から今井さんのパンの先生だったとのたまう我孫子さん。
    …前からって…
    よくわからないのですが、我孫子と今井が知り合いということは、
    アノ緊急用電話で今井さんがかけてた相手は誰だったんですかね?
    魔監獄編は実はほんの数日前で、その上草野の合宿期間中は草野と行動をともにしてましたので、
    つまり魔監獄編以降彼女がフリーなのは
    主人公たちが帰ってから五嶺たちと対決して事務所片付けてた期間
    だけだと思うのです。
    とするなら、魔監獄以降のお付き合いなら 前から なんて言い方はおかしいと思うわけなのです。
    そもそもいくらなんでも、その数日しかない間に、
    魔監獄編で師匠の裏切りを知った傷心の人、しかもあまり知り合いでもない人、に
    パンの作り方を教えてください
    とか申し出るなんて考えにくいし。 元気付けるためという考え方なら或いはありえるかもだけど…
    それでもそんな知り合いでもなかった人が申し出ることじゃないと思うし。つか唐突すぎると思うし。
    だから魔監獄以前からのお知り合いということになると思うのですよ…

    で、話は戻って。
    今井さんがかけてた相手はいったい誰だったのか、って疑問…

    「――第一報は 「最下層の牢の封印がやぶられた」という職員からの電話だった」(第20条)

    と我孫子が 第一報を発したのは職員だ と思ってるので、
    ビコと今井さんの間に誰か入らないと意味がわからなくなってしまうのですよ。
    職員? 職員にかけてたのかな…?
    にしては職員、避難勧告が出るまであまり騒いでなかったし。
    協会? 今井さんが協会に電話して、それを協会が我孫子に伝えたのか?
    それとも、当直って魔監獄の職員に数えるのかな…?

    まぁ、第28条を読んだ時、

    「今井裁判官…!? い… 生きて――」

    どうして前田さんの話を聞いただけの我孫子さんが
    名乗られる前から今井さんを本人と認定したのかと思ってたのですが、
    前々からのお知り合いだったのだということならばそこは合点がいきますね…
    (顔が知れてる裁判官だった可能性もありますが)
    当直も職員に数えるのかもしれませんね…
    いや、職員が当直って言うならわかるんですけど、彼らの場合、
    あと七日もしたら帰っちゃうような当直だったんで
    勝手に当直のために派遣されてきてる感覚で読んでしまったものですから(^_^;)
    単に休暇だったとか…なのかもしれませんでした、考えてみれば。
    んん…でもそもそも緊急事態に札の作り主とはいえ
    真っ先に魔具師に連絡入れるのか、という疑問もあるわけで…
    やっぱり、
    今井 → 協会 → 協会から我孫子に魔監獄の職員からこういう連絡があったという連絡
    というのが一番妥当な考え方なのかもしれない。
    じゃぁ何で協会は動かなかったのか、という疑問はもうこの際無視。
    多分それほど協会がダメダメだったということなのでしょう(ぉぃ


      【通常ならヒロイン的位置にいるはずなのにお久しぶりに登場の彼女】

    「ピンポーン」直後に「今開けるぞっ!!」
    後にエビスと会話している場面から考えて、彼らがいるのは一階ではありませんので、
    呼び鈴が一階ではない場所にある=玄関が一階ではない?
    やっぱりアパートか何かっぽいです。
    それとも別に聞こえなくてもいいけどとりあえず言ってみたんでしょうか、今開けるぞ。
    それにしてもなんて男らしい言葉遣いなんだ今井。
    「さあ こっちだ」と言ってる顔が相変わらず隣のページのお坊ちゃまと被っててどうしよう。
    何でしょうね、絵の角度によって菜々と洋一と玲子と陀羅尼丸が被ってる気がするんですが。
    坊ちゃんは口元にほくろがあるんでまだいいんですが
    他の三人はこれから一緒に行動する機会が増えたらどうしてくれよう。
    まぁ、多分わかると思いますけどね…
    お前さんたちは兄弟かよ?
    (って、まぁ、そんな漫画は山のようにありますけどねw)
    とは言いつついきなり女子高生の生足のどアップでびびりました(関係ねぇ
    えーあー菜々ちゃんはもう少し長いスカートにしたほうがいくないかな…(狼狽
    久しぶりですねぇさん!
    そう親しくもない人の家にお邪魔するのに、
    部屋に通されたとたんにシャッター切ってる菜々さんはまさしく菜々さんでした。
    相変わらずだなぁσ( ̄∇ ̄;)
    透さん、そのしかめっ面といえなくもない微妙な表情は何なのでしょうか。



      【ヤクザな商売に片足突っ込んだ女子高生(前半)】

    昨日ナナちゃんと再会したらしい火向。
    前条でペイジが言ってた面接に来た人ってのは彼女のことだったんでしょうか。
    つか、霊感撮影だなんて危険そうな仕事にバイトをつけるなよ…
    ついこの間理緒と円のツーショットを撮った調査員がされてなかったですかね???
    そんでもって ステキなバストの って…ナナちゃんの特徴ってそこなのか…
    何赤くなってんだよ(^_^;)
    個人的に、人を雇う立場の人にそういう視線はあまり向けないでいただきたいものです。
    あくまでそれ仕事に関係ないんで…
    まぁ、人の感じ方や趣向は他人がまげるものでもないのであまり強くもいえませんが…
    それでもそれを表には出さないでほしい気がする。
    ところで、火向がペイジ部長と発言しているのですが…
    本部長というのは本部の長という意味ですから、
    部長というのは、本部長から来ている発言ではないと考えていいのですよね?
    部長という役職があるという意味ですよね?
    ということはつまり、課長とか係長とかそういう役職もあるんでしょうか?
    社長もいるんですよね?
    何かいまいち納得できませんが…
    魔法律協会という大きな組織の中でそういう役職を振り分けてるのでしょうか。
    つまり魔法律協会自体が一つの大きな会社って感じのイメージでよいのでしょうか?



      【お膳立ては玲子様】

    …透さんは相変わらず女性相手にテメェテメェって…
    やっぱり使い分けてる気がしてならない。
    確かに次郎さんもテメェと呼ばれることもありますがたいていオメェです。
    対して次郎さん以外の方はたまにオメェと呼ばれることがあっても
    ほとんどの場合テメェ呼ばわり…
    まぁ、どちらも乱暴な呼び様じゃありますが、テメェのほうがより乱暴なんだよなぁ…
    微妙な使い分けです。
    そしてちょっと(?)失礼ですw
    玲子さんは何だって自分の家に人を呼んだくらいで居候に謝ってるのか。
    申し訳ないのは転がり込んでるほうだろうに…
    まぁ余計な世話を焼いてスミマセンてことなんだろうか…



      【ヤクザな商売に片足突っ込んだ女子高生(後半)】

    こんなヤクザな商売に、わざわざ学校休みとって片足突っ込む女子高生。
    血迷ったのか女子高生。
    普通にクラスメイトが就職だの大学進学だの将来の話ししてるってことは
    つまりそういう時期の学生だと思うのですが…
    玉川学園というところは
    そんな時期の生徒にほいほい休みをくれるような学校なんでしょうか。
    つか、夏休みなどの長期休暇とかまで待てなかったんですかね?
    そこまでしてやりたい仕事なわけ??
    今までナナ嬢が見てきた魔法律界ってどういうものだったんでしょう。

     ・罪状間違えて強かに吹っ飛ばされ吐血する最高位(気絶してて目撃してない可能性も)
     ・泣いたり喚いたりしてるだけでまったく頼りにならない二級書記官。
     ・自分を見殺しにしかけた二級書記官。
     ・霊に伝染されて口だらけになっている魔法律界第二位(=裁判官)
     ・霊に伝染されてパニックに陥るばかりの魔法律家の人々。
     ・襲ってきた霊に対して特に何もできない魔法律家たち。
     ・街を救っても出入り禁止にされそうな人(仕事のやりがいがないというか…)
     ・飢えて衰弱している天才の事務所の面々。
     ・霊を飲み込まされる魔法律界第二位(=裁判官)
     ・故意に自分を殺しかけた最高位

    まぁ、確かにいろんな人情ストーリーも見せられているわけなのですが…
    自分の父親に関して救われたという面もあるのですが…
    そして、魔法律家と身近に慣れ親しんでた、という面もあるのですが…
    それがあったとしても仕事する利点がここまで見えない仕事、
    仕事にしたいと思いますかねぇ…
    何にも知らなくて、いいところばかり見てたならまだしも…
    竹乃内菜々は、ただ人が助けられれば良い、見返りも求めない、
    そんな殊勝な精神の持ち主なのかもしれません。
    ……単に彼らと会いたいだけという短絡的かつ安易な理由なのかもしれませんが。
    一人ぼっちにしといてって…そんな大げさな…
    知り合ってそんなに経ってないと思うんですが、彼ら。
    あんなに一緒に居たもなにも…
    そんなに入り浸ってたんでしょうか。
    ムヒョルールはいったいどうなっちゃったんだ

    「フン どーせまた うるせーのが入り浸るんだろーがナ」

    …入り浸らせる気満々です。
    ルール作った本人がそのルールをがん無視です。

    「早くナナちゃんやケンジと 紅茶飲みたいんだ」







    …………上司の作ったルール無視する気満々です。

    というか、帰りたい理由が
    早くナナちゃんやケンジと紅茶を飲みたいから、ということなんでしょうか???
    そして草野がそう言っているコマの
    六氷と草野の間にはそんなに隙間がないにもかかわらず、
    菜々さんは どすん という擬音で二人の間に腰を下ろしたのですが…
    ちょっとよけただけじゃ当たると思う、アレ…

    でも、さびしかったって言うのはなんとなくわからなくもなかった。
    父親が亡くなってからまだそんなに経ってないんだよなぁ、この子…
    そういう視点で読むとなんて健気なんだ…



      【役に立ったかどうかは別として活躍してたもん!】

    今までお荷物だと思ってきたけど、
    よく考えてみたら私だってちょっとは活躍してた!
    と訴える菜々様。
    というか、そんなすごい勢いで訴えなくたって、
    誰もあなたがお荷物だなんて言ってないじゃない。
    自分で勝手にそう思ってただけじゃない。
    役に立ってた、じゃなくて活躍してた、ってところがちょっと引っかかりつつ
    そのアレもコレもソレもの内容を見てみると…

      アレも…六氷にロージーがどこかに言っちゃったと伝えている場面(第11条)

    活躍…???

      コレも…四谷氏に丸め込まれて名作の為に一肌脱いだ場面(第18条)

    ……コレって魔法律とは何の関係もないよね…
    特に平田氏の役に立ったようにも思えないし…
    関係ないけど、ソレをみた平田さんの目が\マークなのは
    多分意味はないのでしょうけど、どういう意味よ、と突っ込んだものでした。

      ソレも…赤川団地で降霊術をやる場面(第44条)



    ……確かにコレはある意味活躍といっても間違いじゃないと思いました。
    別に本体が現れなくても霊を地獄に送ることはできてたらしいですけど。
    まぁ彼女が子どもの霊を呼んだおかげで母親と子どもは対面できたわけですし。
    そのあと子どもの霊が地獄送りになりましたけども。
    まぁそれはそれ、そもそも長期現世無断滞在の罪があるので
    彼女が天国行きだったというのは透君の嘘だったんでしょう。
    ……そんな母親の心を痛める嘘をつく意味がよく分かりませんけどね。



      【学校休みとったけど制服の菜々……】

    わざわざ危険な戦国時代に制服のスカートで通ってたかごめみたいです。
    (高橋留美子『犬夜叉』/小学館)
    汚したりしたら大変だろうに…
    というか、破いたりしたら制服って高いのでは。

    草野さんによれば、あの事務所はオンボロなんだそうですが、
    ますます勝ったところであまり得るところのない勝負だったんだな、と。
    でも内装は無駄に金かかってるっぽいよね。


    窓に投げられる小石。
    開けてみればおまぃさん夜逃げでもするのかぃって格好のエビス裁判官。
    とりあえず戻ってみることにしたんだそうです。
    「六氷に伝えとけ 事務所争奪戦いつでも受け付けてやるってな」
    とりあえず戻ってみる だけなのに受け入れてもらう気満々です。
    やっぱりあの手紙は五嶺本人からだったのかもしれません。(前条感想より)



      【緊急事態発生!! たった今】

    草野と恵比寿がお話してる間に電話を受けてた火向さん。
    相手は本部長でした。
    どうも異常事態が発生したらしい気色。その気配に気づいてるっぽい玲子さま。

    「――皆 聞いてくれ… 大変な事になった 五嶺家総本山がたった今―――」

    “たった今” 起こってることが、
    何故にそこにいるわけじゃない本部長から連絡されたんでしょうか、
    というのはこの際置いておくことにします。
    それともそこにいたんですかね…?



      【優等生タイプ円とゴーイングマイウェイタイプトーマス】

    時は数時間遡り、場所はとある隠れ家。
    ……あんまり隠れ家って感じには見えないけど、人里離れてるのかもしれません。
    相変わらずケホケホ咳き込んでる円さま。相変わらずの睫毛(ぇ
    彼が話しかけたのはトーマスとかいう御仁でした。
    ええと…
    この人の歯はいったいどうなってるの。
    恵比寿よりすごいよ。
    尖ってるし。歯間はすきまくりだし。小さいし。
    食べにくそうだよ(そこ?
    以前の円の発言から、彼ら食べなくても平気っぽそうでしたけどね。
    。。。。。。。。ヽ( ・ o ・ )ノ ハッ
    ものを食べないから退化したのか?(ぇえ~
    というか、目もおかしいです。
    もしかすると霊化が進みまくっててそうなってるのかもしれません。
    もしや円よりも透けてたりするんでしょうか。



    …そう言えば、下手したら透けた人々の集まりなんですね。




    急な質問にもかかわらず、「これですか?」とか「え?」とか「は?」の類もなく、
    まるで台本でもあるかのようにいきなり手紙の説明に入ったトーマスとやら。
    聞かれるの前提で手紙広げてたんですか。構ってちゃんですか。
    誰か聞いてくれないかなぁと
    これ見よがしに、そして不自然に手紙をアピってるトーマスを想像したら笑えました。
    皆最初は無視してたけどいつまでもやめないから、
    かわいそうになったか、ウザったくなったかで宙継が聞いてあげたんだったら更に笑えます。
    勝手な想像でしかないですけど。

    得意満面意気揚々(?)と答える張り切り気味トーマスに対し
    周りの温度がやたら低い。
    フンとか鼻で笑われた挙句に下らんと一蹴されております(哀れ
    そこで「いいよ どんなの?」と聞いてくれる宙継さんは普通の学生生活送れてたなら
    面倒見の良い学級委員タイプだったのかもしれません。
    手紙の内容はまぁトーマスさんの仰るとおり
    彼の置かれている状況によっては胸を締め付けるようなモノになりうる内容でありました。
    彼がどういう状況でその手紙を書いたのか良く分からないのでなんともいえないわけですが。
    …特に悲劇的な状況に置かれているわけでもなくこういう手紙を書いた可能性も無きにしも非ず。
    十年ぶりに妻に宛てた手紙=彼と奥さんが十年離れていた
    とはなりませんからね。
    一緒に暮らしてたら改まって手紙とかあまり書かないし。
    ん、まぁ、少なくともこの手紙を書いてる時点で彼と奥さんが離れている可能性は高いし、
    (低確率ではあれども“離れてはいないけど離れた時のことを想定して手紙を書いた”可能性もあり)
    この手紙が情熱的であることは確か。
    ところでこの手紙はどこの言語で書かれているのでしょうか。
    ヨダレを食いながら殺した相手の記念品自慢してるトーマスはなんとなく変態のにおいがします。
    なんというか、サディストっぽい何かを感じる…
    いや、サディストというか…う~ん…うまく言えないけど。
    二つの死による美しいハーモニーだとかなんだとか…
    なんだろう、悲劇の内に美を見出す感性というか…
    悲劇が文学上で地位を得ていることからもわかるように、そういう部分はもちろん人間にあるんでしょうが、
    彼の場合はそれが極端というか何というか…
    自分でその悲劇を作り出してそれにエクスタシーを感じてるってところが…
    あ? うん? ならサディストでいいの…か…??
    すみません、語彙が乏しくて_| ̄|○ 自分の感覚がうまくまとまりません( p_q)
    それにしてもその手紙を仕舞った箱の中にまだずいぶんと手紙の束らしきものが見えるのですが…
    これらも全て殺した相手の記念品なのでしょうか。ヒィ。
    私の大事なコレクションの一つ…言うまでもなくトーマスには収集癖があるようです。



      【水を差しているのは】

    それにしても一通り説明しておいて続けざまにかつ空々しく

    「おやおや 水を差しましたかね(略)」

    とか言っちゃうトーマスおじさん。
    キミは最初からそのつもりだったんじゃないのか? と聞きたい。


    ところで水をさすようで気も引けるんですが、
    百年もかかったら奥さんのほうが……(黙れ
    つーか奥さん虫平気ですかね?(シャラップ
    トーマスに便乗して草野さん張りに濡れ毛布を演じてみたところで
    物語のほうには箱舟とかいうものが出てきました。
    「箱舟」=選ばれし禁魔法律の民なんだとか。
    我ら七人の「箱舟」とのことですが、これは、

    「箱舟」は現在七人

    という意味なのでしょうか?それとも、

    沢山いるけどここには七人の「箱舟」が集った

    という意味なのでしょうか。
    やっと集結できたとか言ってるから前者のような気もしますが…
    何にせよトーマス以外の箱舟とやらは全員頭巾で顔を隠してて笑いました。
    トーマスだけくつろいでるみたいじゃないかw
    きっとトーマスが普通の学生生活を送ったことがあるなら、
    始業式等で皆がびしっと制服着て先生の話を聞こうとしている時に
    一人だけボタン外したかっこうで夏休みの旅行自慢してたタイプなのかもしれません。
    つーか円の正面に座ってる人とか、そこまでして顔隠したいわけ?
    髪の毛…邪魔じゃね?
    それとも箱舟内でもお互い顔を知られてはいけないのでしょうか???
    それにしてもでかい人です。一番奥にいるのに…
    いや、でかい人がいても全然構いませんけど。

    水を差しましたか、に呼応していや水を差したのは五嶺だとつぶやくMLS後輩円。
    対して あの坊やかい とか言ってる誰か。
    挙句ティキにハエ呼ばわりされてますが…
    まぁ、敵対関係にあるんだから仕方ないにしても散々な言われようだな五嶺w
    彼も他人のこと坊や呼ばわり部品呼ばわり豚呼ばわりなんで特別に気の毒という感じもしませんが(ぇ
    そんなことよりよっぽど気の毒なことが…
    この条の題名「蠢動」って
    つまらないもの、力の無い者などが、騒ぎ動くことという意味だったかと思うのですが…
    どれの動きを指してるんですかね?
    禁魔法律の方々? 五嶺家? 主人公サイド…??
    主人公サイドってのは無きに等しい可能性なので、
    禁魔法律の民とやら か、 五嶺サイドのことなんでしょうけど…
    なんか、この話運びだと五嶺君所っぽいな(-_-;)
    もしもそうだとしたら公式にそういうふうに認められてるってことなわけで…大変哀れだ。
    作中で作中人物にどういわれようが
    作品そのものにそういう認定を受けているってことにはなりませんが、
    作中世界にはまったく影響を及ぼさない客観的な世界の事象(=題名)で言われちゃうと…ねぇ…
    いや、禁魔法律サイドの動きのことをいってる可能性もまったくないわけじゃないんですけどね…
    でもそれかなり低い確率だと思う。
    だって作品の位置づけとしてはこの箱舟ってのは中ボス的存在なんだろうから…
    もしかするとラスボス的位置づけである可能性すらあるわけで
    (主人公らの目的である円が含まれているため)
    だから、彼らの動きを指す可能性ってあってないほどのもんだと思うんですよね。
    それはそうと、その “作品における主人公サイドに対する大きな敵” であろう「箱舟」の
    集まった七人全員+ティキ という錚錚(そうそう)たるメンバー
    つまるところ総出 でハエを払いに出かけるとのことなのですが…
    軽んじられてるのか一目置かれてるのかどっちなんだ五嶺。
    それともどんな小さなことも徹底的にやるタイプなんでしょうか、ティキ。
    用心深いのか。

    そもそもこれは普通の戦闘術の考えから言って賢いやり方なのでしょうか…
    五嶺家のほうは人数大量なんでまだわかるんですが…

    いや、よくある、
    1人ずつ出かけていって1人ずつやられる
    なんてのは賢くないやり方だとは思うのですが…
    だからといって全戦力で一つのところを叩きに行くって…
    ある意味無防備じゃないですかね…?

    まぁ、彼らの敵である主人公サイドなんて、個人行動の範疇を超えない戦闘を行っているわけですが。
    おまけに味方がいるんだかいないんだかわからない状況なうえに
    いたとしても魔法律家そのものの戦力がちょっとアレかもしれない悲惨な状況ときてる。
    んん…
    防御に力を裂いたりするより全戦力で攻撃に出たほうが確かに有利なのかもしれない…
    あわわわわわわ
    そうか、この話は全面戦争の様相をまだ呈していないんだ… 魔法律界の方だけ。

    というか、そう言えば、五嶺家は
    厳選した魔法律のエキスパートを多数揃えていることになってるんでした…

    そう考えると間違っちゃいないな。
    あんな大量の集団にあの少人数が対抗せねばならないんだから、
    そりゃできるだけ大勢で行ったほうが確実性が増すかもしれない……
    でも五嶺家の部下ってあの洗脳集団だよなぁ…?
    まぁ、敵さんのあずかり知らぬことかもしれないのでこの場合はやっぱりそれでよかったのでしょう。



      【集まってはいるものの各々好き勝手な方向目指してる彼ら】

    ハエを払いに行くとのたまうティキに対して
    それは良いけどそんなことより「禁書」の方が気になるぜ的ノリのコレクタートーマス。
    一話でいろいろと新しい単語が出てきやがりますね…
    その「禁書」とやらを取り出したのは黒鳥氏。
    まだ解析中なんだとか。
    なんだか卵みたいな形ですが、それでも「書」だと言い張ります 「禁書」。
    なんというか大量のフダみたいなもので覆われていますが、元々禁書がこういうものなのでしょうか。
    それとも禁書とやらを何らかの方法で封印してある姿なのでしょうか。
    とか思ってたら封を解くのに時間がかかるとのリオ先生からのお言葉が!
    まぁ、この札のようなものが封印とは限らないわけですけども。
    禁書のお披露目に色めき立つ頭巾の面々。
    その中で1人 「素晴らしい…!」 とか感際まってるっぽいトーマス。
    ここだけ見るとなんだか彼だけ他の人々より特別に禁書に思い入れがあるように見えますが…
    単に収集家としての興味なのでしょうか…
    それとも別にそういうことはないのでしょうか。

    それにしても封を解くのに時間がかかると言ったリオ師に対する
    ティキの焦り具合はいったいなんなのでしょうか。
    なんだよさっきまでやたら偉そうに鎮座してたくせに。
    まるで父親がお土産を出すのを待ちきれないでまとわりついてくる子どものようになっちゃったティキ。
    わざわざ席移動してきましたよこの方。円挟んで反対側にいたのに。
    「箱舟」メンバーの方々の目にこの行動はどう映っているのか無性に気になりますw
    そして、背後に来られたリオ先生の顔がちょっといやそうに見えて笑えます。

    禁書の封を解くと禁魔法律の奥義が手に入るのだそうです。
    その奥義とは、永遠の生と復活を約束するものなのだそうですが…
    元々人間(? 5巻の説明より)ですでに800年余り生きてるらしいのに
    それでも永遠の生を持っているわけじゃなかった奴さん…
    ……ところで彼の寿命はいったいどれくらいなんでしょうか。
    永遠の生と復活。
    なんだか聖書の中身のようだ… 「箱舟」という単語とあいまってそう感じるのかもだけど。
    まぁ、その場合永遠の生というのは、肉が死んだ後の魂の生のことで、
    そしてその場合、すべての人間が永遠に生きているという話なのだけど。

    「邪魔すル者達には死ヲ」
    「死を」

    物騒なことを言いながらどこぞに消え去ったティキと箱舟の面々。
    どこぞ、というか、五嶺氏のとこですかね?
    でも五嶺って現在全国100箇所に支部持ってるんじゃなかったですかね?
    本部叩けば何とかなるもんなんですかね?
    それともあちこち叩きに行くつもりなんですかね…?
    あ!
    だから全員で動いたのだと考えれば問題ないかもですね! さっきの疑問。
    しかしもしもそうだとしても100もの支部を叩くのはなかなか困難な気もするんだけど。
    後に残った円のセリフが印象的です。

    「僕は ムヒョさえ苦しんで死ねばそれでいいんだ」

    いったい何に取り憑かれてるの この子! Σ( ̄□ ̄;
    級友にそんなこと言われるほど六氷は円に何かしたんですかね???
    今までの話だと
    執行人の座を争ってた(一方的なので争ってたと言うのもどうかと思うのですが)ところに
    母親が危篤になり、帰ってる間に協会が六氷を執行人に選んだってだけのような。
    しかもそれは辞退することができなかったってことは…
    六氷にはどうにもしようがないことなんですよね。
    それなのにそれをここまで怨まれると
    なかなか理不尽な立場に立たされてるなぁと改めて思うわけですよ。
    円にとっては アレだけ「箱舟」とやらやティキが執着しているように見えた「禁書」すらも
    ただただ六氷を破滅させるための余興だそうです。
    キミに何したんだよ?六氷が。
    というかなんでそんなに執着してるの?!
    まぁ、壊れちゃった人にはなんでもアリなんでこんな疑問自体が無意味なのだろうとは思いつつ。
    壊れた人に理屈を語ったって通じないものね… 別に、漫画の世界とか関係なく、現実でも。
    通じないからこそ壊れてるんだし…
    この漫画の怖ろしいところは
    オイオイと突っ込むことはできても
    実は現代においては それが非現実的だ とまでは言い切れないような
    絶妙な 狂人だとかシチュエーション を描く所だと思います。時々極端ですけども。
    …でも、今じゃそんな極端な人も実際にいたりするし(怖
    現代社会の闇というか…人間の暗黒面というか…
    昨今漫画でもありえなさそうな事件が多いですよね。
    物語とか読んでて、昔なら、そんな奴いねぇよとか思ってたような人が
    今じゃニュース見てたら現実にごろごろいるんだもの(-_-;)

    母親が亡くなり、
    さらにはそのために命を削るまねまでしてた自分の最大(その時点で、多分)の目標までなくして(※)
    崩壊してしまったのでしょう、彼の心は。

     ※ あぁ、うん、実際には試験受ければ済む話だとは思うのですが、
       まともな生活してないうえに大切な人を失くしたことも重なって
       この時期の彼の精神状態はかなり不安定だったと思うのですよ。
       その状態でなら目の前にあったものを取り上げられただけで、
       もう二度とそれが手に入らないような錯覚を起こすことも大いにありうると思うわけです。
       そのためにいろいろと諦め或いは切り捨ててきた人であればあるほど
       その切捨て或いは諦めてきたものが多ければ多いほど、
       そしてその取り上げられたものが自分にとって高い位置にある目標であればあるほど、
       それは、自分の今までの人生、
       いや、もしかすると、自分自身そのもの、を否定されたような気になるのかもしれません。
       追い詰められてると人間って結構短絡的思考に陥るよね。視野が狭くなるというか。
       だからといって円さんの肩を持つわけじゃないけれど。
       大概の人はそこから立ち直ってくるものだし…
       わかりにくくてごめんなさい。
       受験のために猛勉強してきたのに試験当日にハプニングが起こって希望校に入れなかった人が
       それまでその受験のために必死になってきたからこそ、
       それで全てが終ったような錯覚を起こして荒れちゃった感じ?
       浪人選択、或いは別校で心機一転、という気持ちの切り替えができずに
       目先の出来事に心を奪われてしまった人というか…
       いろいろ突っ込んじゃいるけど、まぁまったくないとまでは言えないよなぁといつも思ってる自分がいる。
       円の場合はそれが極端に出た感じで、現実にもそういう事象って結構あると思うんですよね。
       いかん、わかりやすく説明しようとしてますますわけのわからない話に_| ̄|○


    リオ先生の顔が何とも言えず哀しそうなのも印象的でした。



      【ちっとも大丈夫な気がしない】

    場面は戻って道に迷ってるのかもしれない例の車。
    かかってきた電話を取る頭取。
    電話の向こうは大騒ぎ。落ち着けバカ者ッ
    祭の前に乱痴気騒ぎでもしてるのかぃ?
    勝手に先に祭になってるのか。たいていは祭中か祭の後のさわぎの方が乱痴気気味だと思う。
    それはそうと乱痴気騒ぎじゃなくて焼き討ちと逢引してた本部。どうやって。
    運転手の人じゃないけどホントに そんなバカな…!! ですよ。頭取はもっとびっくり。
    しかしびっくりしすぎていきなり後部座席からハンドルを奪う暴挙に出る頭取はオマエが落ち着け。
    なんちゅう迷惑な車でしょうか。一歩間違ったら明日の朝刊に大惨事報道されてます。
    他に車がいなかったっぽいのはとてつもない幸運じゃないかと思うんだ。
    若様、誰がバカ者だって?

    そんな自分で運転しようとしなくても口で言ったら運転手ちゃんと戻ってくれるはずだから!
    いてもたってもいられないって状況はよくわかったけど。

    仮にも巨大な組織を束ねるTOPがいくら緊急事態とはいえパニクり過ぎじゃないかね。
    ハンドルにしがみ付いてるっぽい運転手の姿が印象的でした。きっと恐怖の瞬間だったよ。
    あんな急な反転に車がひっくり返りもせず他の車にもぶつからずただただ反転しただけだったのは
    …もしかすると彼が必死でハンドルを制したからなのかもしれない。
    なかなかどうして、結構高いスキルを持った部下じゃないですか。
    ああいう道ならそれなりのスピードで走ってたと思うのですが、
    それを唐突に回転させようとしたにもかかわらず自損事故にすらならなかったよ。
    横転もしないって地味にすごいんじゃない?
    スピード落とさずにカーブを曲がろうとしたら怖ろしい目に遭うよね?
    (教習所で体験させてもらった)
    しかしなんだ、これから先彼は運転手役は辞退の方向じゃないだろうか。
    だっていつハンドル奪いにくるかわからない人を乗っけて運転するなんて恐怖すぎるもの。
    精神疲労するよ。……労災とかおりるかな……

    「引き返せええぇぃ!!!」

    うぉぉおおいびっくりさせんな! つーか落ち着けええぇぃ!!!
    狭い車中でそんな大声出さなくたって運転手はちゃんと戻ってくれるはずだからっ!
    ものすごく焦ってるってことはよくわかったけど。


    今条最初から大丈夫か大丈夫かと思ってきたけどこの組織、
    TOPからして大丈夫ですか。
    透くんみたいに友達が今にも死にそうな非常事態に慌てるそぶりの一つも見せないTOPや、
    生き残れよ なんていうほど危険な状況作っておいて
    それを見もせずのんきにボードゲームとかやってるペイジさんのような無責任なTOP
    というのもどうかと思うけども
    彼のように非常事態に冷静さの欠片も無く度を失ってしまうTOP
    というのもどうかと思います。
    巨大な組織を束ねなければならない立場なら尚更、もう少し落ち着きたまえよ、アナタ。
    もう少し落ち着きがなければうまい戦略も立てられないと思うのですが…
    ねぇ? 自他共に認める戦略のエキスパート様?

    そこに 引き返す必要は無いですよ と現れたのは反逆者トーマス。
    あなたもここで死ぬんです…

    この人たち本当に本当に本当に大丈夫なんでしょうか。


    最後の頭取の表情がなかなか場面の切迫感を伝えててうまいなぁと思いました。



    第59条あかり的まとめ

    焼きたてのパンがあんなに沢山あると、白いシチューも食べたくなる、個人的に。
    それにしてもそこまで彼女のことを知らないヨイチが
    あれだけの話であそこまでもらい泣きって…
    キャラとしては人間味があって好きなんですが、
    この人は…いろんな事情で霊になった人々を
    ある意味シビアに裁いていかなければならない
    一つ上の級にいつか昇級出来るんでしょうか。



    ■ 何もそんなところに表札掲げなくたっていいじゃない。店名でもあるまいに。
    ■ 集会中壇上の人はずっと叫んでないと話し聞いてもらえなさそうだ。
    ■ 五嶺グループの集会場はさしづめゲームセンターのように騒がしいに違いない。
    ■ 袴で足を組む頭取。…だけど妙にサマになってて笑った。
    ■ 今回はちゃんと後部座席に座っておられるんですね。
    ■ ごめんしっかり聞こえちゃった。そんで記憶に刻んじゃった。
    ■ 「うおっ!! オレまだナニも…!!」お前様何かするつもりだったんですか?
    ■ 戻れる保証がない人に保証された事務所争奪戦。
    ■ たとえ戻れたとしてもその事務所キミのものじゃないだろ。

    ■ 超筒抜けてる五嶺家の祭。場所がわかったらすぐに奇襲をかけたらよかったのかも知れない。

    でも相手は大きな敵ということになっているんだしなぁ、
    人集めてまとめてかかりたかったのもわからんでもない。


    ■ 「箱舟」メンバーの中に1人軽んじられてる人がいるのかもしれない。
    ■ リオ先生側に座ってた三人の内、真ん中の人は飲み物貰ってたんだろうか。
    ■ 単に飲み物がいらない人なのかもだけど。
    ■ 後ろからハンドルに挑みかかっている頭取が
          背後霊に見えないこともないと思う人いませんか(あんただけです
    ■ 使う漢字に気を使っていられない(=なりふり構っていられない)ほど慌てふためいてる頭取。
    ■ 逢うって大概親しい人に会う時に使わないだろうか。

    古風なしゃべり方は良いんだけど…
    いやまぁ、
    逢う魔が時(おうまがとき…大きな災いが起こりそうな時=夕暮れ時
    なんて言葉もあるんでいいのか?



    菜々の友人に、何か危なげな仕事を勧めてた恵比寿。
    その恵比寿にいやらしい目で体を眺められた菜々(本人に自覚があるかは不明)
    その恵比寿と一緒にいた人に結界から追い出されて死に掛けた菜々。
    挙句追い討ちのように恵比寿に煉を抜き取られそうになってた菜々(本人が知ってるかは不明)
    勝負の結果により親しくしてた人たちと会えなくなった菜々。本人いわく一人ぼっちになった。
    彼らを追いかけて(?)あんなヤクザで危険な業界に足を踏み入れちゃった菜々。
    そんな思いしてようやく再会してみたらそのウチの1人がその恵比寿と仲良くしゃべってた。
    ……まだアレからそんなに時間が経ってないのに!
    彼女の視点から見たらなんてやりきれない状況なんだろう、という結論に達した日向。
    まさしく 「げっ! アイツじゃん なんで!?」 でした。
    草野の説明じゃまったく納得できません。




      ちょっと手遊び(関係なさすぎるので自重色)

    食事中の若様の元に飛び込んで来るダルマ一匹。

    「五嶺様!」
    「ぉうっ!? ぅっゲホッ」
    「エビスです、戻ってまいりました!」
    『……も、戻って来いと言った覚えはないがねぇ』
    「ゴホゴホ …おい誰かこn」
    「若と並んで戦います!!」
    はぁ!?」『ちょっと待てぃ貴様誰がそんなことを許した』
    「ちy」
    「私が来たからには若に不自由はさせません!」(まくし立てる元部下)
    え? あ… はぁ… …何?!」(異様な勢いに不本意ながら圧倒されている社長)
    「同じ地に足を揃えて戦いましょう!」
    『何で!?』
    「それにしてもあいつらなっちゃいねぇ…こんなものをお出しするなんて
     若も若です、五嶺家の頭取がこんなものを食べてちゃいけませ…」
    「言 い た い こ と は ソ レ だ け か ぃ ?」
    「ぇ… わ、わk」
    「他人のおまぃさんに若呼ばわりされる覚えはないよ」
    「そ、そんな… 待ってください若!」
    誰かこの豚をとっととつまみださねぇかぃ!
    「ご、ゴリョー様!!! 待ってください!」
    「ぇえい
    うっとうしい! そこのお前っ こいつをたたき出せ!」
    や、約束したんです…
    「ぁあ? 約束だぁ?」
    「六氷事務所の奴らに…」
    「????????」
    事務所争奪戦いつでも受け付けてやると…
    「…………(・o・)」
    転がる御箸。
    あまりの理不尽さにあっけにとられて半里ばっかりあっちの世界に思考をぶっ飛ばす五嶺様。


    「だ、だから…」

    『何それ』
    『それアタシに何の関係が?』
    『こやつ何のために奴らと接触を…??』

    「あ…あの、五嶺様?」

    『なんで自分と関わりない事務所の争奪勝手に請合って…?』
    『戻ってくるの前提?』
    『あ…アタシの意思は?』
    『だいたいその約束、アタシと並んで戦うこととどうつながるんだ???』

    「…き、聞いてますか…?」
    え!」(理不尽すぎる数々の疑問の渦から生還)
    「あ…あの…」
    「…………」
    ようやくこっちに戻ってきた頭に追いつく怒り。
    「五嶺様?」
    「ええい 
    つべこべ言わずにとっとと出て行け!

    「あああああああああ」

     【数分後】

    「フン、飯がまずくなったワ」
    「あの…若様」
    「何だい」
    「その…そろそろ恵比寿裁判官をお許しになられては…」
    「……おい それはお前に関係のないことだ」
    「は、はぁ…しかし」
    「黙れ! どいつもこいつも分をわきまえることも知らねぇのかぃっ」

     【数日後】


    「おい、何度言ったらわかるんだぃこの能無し」
    「は、はぁ…」
    「まったく、こんなときエビスなら…」
    」(内心しめたと思っているここ数日わざと失敗を繰り返してる部下)
    」(内心しまったと思っている頭取)
    「…………」
    「い…今のは  ……き…聞かなかったことに し、しろぃ…」
    「はっ!」


    メイド:“もう三度目よね、アレ”
    給仕 :“三度目だな”
    ガード:“いや、四度目だろ、俺も昨日一つ聞かなかったことにしたし”
    メイド:“しっかり聞いたことにしてるじゃない”
    給仕 :“ふーん、四度目かぁ”
    執事 :“私の知る限り今ので五十五度目でございます”
    ガード:“
    !!”『意地っ張りもそこまで行くと可愛げがあるんだかないんだかわからんな』
    メイド:“
     ごっ”『か、可愛い…』
    給仕 :“
     …そ、それは…”『アホだろ、それ』
    メイド:“……そ そろそろかもね”
    ガード:“…かもな”『まったくしょうがない人だ…』
    給仕 :“お前恵比寿裁判官に伝えとけ 「そろそろだろ」って”
    ガード:“それにしても何で俺たちこんなことに苦労してるんだろうな”
    執事 :“加減間違えたら恵比寿様を呼び戻す前に私たちがクビですからね…”


     【さらに数日後】

    「おう、連れて来たかい」
    「五嶺様…あの…」(おどおど)
    「フン この能無しどもがどうしてもと言うんでね」
    「あ、ありがとうございます若!」
    「か、勘違いするな
    アタシの決めたことじゃないよっ!」
    「若ぁぁあああ~~」『言ってること滅茶苦茶です!そんな若も若らしい…』
    「ええい 気色の悪い声を出すんじゃねぇっ …ああそれと…」
    「はい」
    「……お前この間同じ地に足を揃えてとか何とか言ってたようだが…」
    「はい!」
    「ア レ は ア タ シ の 聞 き 違 い だ ろ う ね ぃ ?」
    「ぇ」
    「まさかおまぃさん」
    「 …あ …は、はい…」
    「このアタシと、お前のような五嶺グループの部品ごときが」
    「!」(何を言われているのか理解した)
    「同等だなどと…」
    「ハハハハハ まさか、何を馬k あ、 いえ、おかしなことをっ」
    「…言ったわけはないよな? ん?」
    「はははははい も、もちろん当たり前でございますっ」
    「そうだろうそうだろう 
    ところで
    「ま、まだなにかっ」
    「今馬鹿って言いかけなかったかぃ?」
    「ハハ… ま、まさか… アハハハハ……」
    「そうかい」
    「ハハハハハ」(焦りつつ よく知ってる五嶺様だv と思ってる主(あるじ)馬鹿)



    おおう、いけねぇ…ちょっとのつもりの手遊びがやたら長くなりました_| ̄|○
    馬鹿は私だ。読みにくくてすみません(汗
    あ。もちろんこの話は予想でも願望でもなくてただの冗談ですw
    この条見てたらいくら鈍感な私でも多分そうならないことはわかるんで。

    ちなみに、こんな事書いてますが、
    私としてはしょっちゅう前に務めてた人の事を口に上らせる上司なんてゴメンこうむりたいです。
    可愛いどころかそんなのうっとうしい以外の何者でもないと思う。
    キャラやシチュエーションや物語を楽しむときの感想と、
    社会で実際に起こったことに関する感想は必ずしも一致しないのです。
    というか、主観的に見てる時と客観的に見てる時の感想が一致しないのかもしれない。
    人間はみんな無責任で勝手な生き物なのでしょう(勝手に一般論にしないように

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